【FW 必見!】ドリブルが苦手な選手でもスタメンを定着させた方法!
こんにちは! じゃんくす です!
今回は、「ドリブルが苦手な僕でもスタメンを定着させた方法」
を教えます!
自分にボールが回ってきたらよく奪われてしまうことは
ありませんか?
本当はドリブルから点を取りたい!
自分が攻撃の起点になりたい!
たくさん点を取りたい!
チームに貢献したい!
信頼されたい!
そう思っていても、なにをしたらいいのか、
だれに聞けばいいのか、分からないまま時間だけが過ぎていく。
気づけば、学生最後の大会で試合にも出られないまま終わる。
なんてこともあるかも知れません。
ドリブルが上手くなりたい!と思っても適切な方法で練習しなければ
多少の技術は身につくが、一生試合には出られません。
例えば、好きな子ができた時
本人に好きです!好きです!と連呼していても付き合うことはできませんよね。
付き合うためには、相手のことをよく知り、順序を踏み、
「君のこういう所に惹かれて好きになりました。僕と付き合ってください。」
と、確実に付き合える行動を取ることが大切です。
試合に出ても活躍できない。
すぐにボールを奪われる。
仲間に怒られる。
監督に怒られる。
自信をなくす。
ボールを回さないでくれ、とさえ思う。
しまいにはサッカーを辞めたいと思ってしまう。
これは実際に僕が経験してきたことです。
こんな悩みを持っていた選手でもある方法でスタメン定着にまで
登り詰めることができます!
そんな悩みを一緒に解決していきましょう!
はじめに
ぼくのサッカー歴を簡単に自己紹介をしていきます。
じゃんくす
・小学2年生から兄の影響でサッカーを始める
・中学時、自宅から車で1時間半かかるクラブチームに入部
・高校時、長野県の強豪校に入学
当時1年生でサイドバック(SB)としてトップチームで出場していだが怪我に苦しめられ復帰後FWにポジション変更
・大学時、愛知県の大学にサッカー推薦で入部
・大学2年生、個人:東海2部リーグ得点王 チーム:東海リーグ1部昇格
その後、大学4年生まで東海1部リーグ残留
・現在26歳
14年間、本気でサッカーに打ち込んできましたので少しでも
皆さんのタメになるように書いていきたいと思います!
ドリブルが苦手でもスタメンを定着させる方法
①相手とボールの距離感を意識する
ドリブルをする時にボールを置く位置と相手との距離のことを言います。
ドリブルにおける距離感とは
相手が足を伸ばしてもギリギリ届かない距離です。
相手が足を伸ばしても届かない距離でボールを持てると
ボールに触れられることも、体に触れられることもありません。
ですので、この距離感を意識するだけで
プレーに余裕を持つことができて
選択肢が広がります。
どれだけ足元の技術を練習したとしても
相手との距離感をつかめていなければ
身に付けた技術を最大限に活かすことができなくなります。
ボールを簡単に取られてしまったり
ボールを持つと慌ててしまう
という人は、距離を意識してみましょう!
②中盤ラインのドリブルは味方に任せる
画像(黄枠)のように中盤ラインは味方に任せて
ゴール前で力を最大限に使うことを意識しましょう!
FWの最大の役割は点を取ることです!
どれだけ中盤ラインでボールを持ったとしても
いざゴールを目の前にしてヘトヘトになってしまっては
意味がありません!
フォワードはゴールに近い場所でどれだけ仕事ができるかが
重要になってきます。
中盤ラインは仲間を信じて任せましょう!
そうすれば点を取ることに集中することができ
さらに得点力が上がります!
フォワードとしての評価
仲間からの評価
監督からの評価
が上がり、さらに自分に自信がついてきます!
スタメンを取るために、もっと言えば学生サッカーを最高の思い出にするために
この方法を取り入れて実践してみて下さい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!