メンタル強化でライバルと差をつけろ!②
こんにちは! じゃんくす です!
はじめに
ぼくのサッカーに関しての自己紹介をしていきます。
・小学2年生から兄の影響でサッカーを始める
・中学時、自宅から車で1時間半かかるクラブチームに入部
・高校時、長野県の強豪校に入学
当時1年生でサイドバック(SB)としてトップチームで出場していだが怪我に苦しめられ復帰後FWにポジション変更
・大学時、愛知県の大学にサッカー推薦で入部
・大学2年生、個人:東海2部リーグ得点王 チーム:東海リーグ1部昇格
その後、大学4年生まで東海1部リーグ残留
・現在26歳
14年間、本気でサッカーに打ち込んできましたので少しでも皆さんのタメになるように
書いていきたいと思います!
今回は、前回の続きでメンタル強化について書いていこうと思います。
前回の記事を見たい方はこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
メンタル強化
③集中力
サッカーをやっている中で
接戦した試合で失点してしまい、チームが崩れてその後立て続けに失点してしまった。
後半残りわずかで失点してしまった。
こんな試合の後には後悔しか残りませんよね。
僕自身も過去に何度も経験してきました。
「何であの時、あと一歩足をのばせなかったんだろう」
「自分があの時、ゴールを決めていれば...」
「あの時自分が仲間にいい言葉をかけていれば...」
なんてこともたくさん経験してきました。
じゃあこの原因はなんだったんだろうと思ったときに やはり
集中力の無さ でした。
スポーツの世界で、集中力が切れてしまう大きな原因は、
・気の緩み
・失敗や失点してしまった後
です。
では、どうすれば集中力を切らさないようにするのか。
それは プラスの言葉を口に出す
人はミスをしてしまったら、
迷惑かけてしまった、
怒られるかもしれない、
評価が落ちてしまうかもしれない、
とマイナスの方向に行ってしまいがちです。
ですが、ミスをしない人なんてこの世の中に存在しません。
なのでミスしてしまった人に
「なにやってんだ!」
といってしまえばそこで集中力が切れてしまうのも当然なのです。
そう状況を作らないためにも常にプラスの言葉を意識しましょう。
仲間がミスをしてしまったら
「次がある。切り替えろ。」
「大丈夫。取り返せばいい。」
とプラスの言葉をかけるだけで次の行動に意識を向かせることができるのです。
サッカーはチームスポーツです。
仲間がいて自分が活きる、自分がいるから仲間が活きる。
これを頭にいれておけば、おのずとプラスの言葉が増えてくるはずです。
失敗をすることは大事なことですが、失敗をしてどう次に活かすかが
一番大切です。
プラスの言葉を増やせば必ずいい結果が待っています。
以上、メンタル強化についてでした!